商品レビュー
商品説明
<124205について>
■Vectorworks Landmark
Vectorworks Landmarkは地形モデルや多彩な植栽、灌水設備計画等に対応するランドスケープデザイン支援機能、さらには豊富な造園向けのデータライブラリを搭載した都市計画/造園業界向け製品です。
■基本機能
Vectorworksは2D作図、3Dモデリング、高品質レンダリング機能を標準搭載しています。どのパッケージでも図面の作成から3Dモデル生成、レンダリングパース、プレゼンボードの作成までを完結させることができます。
■最先端のソフトウェアであるための次世代技術
Vectorworks 2022は最新のAppleシリコンプロセッサ上でネイティブに動作するため、Macユーザーにスピードとパフォーマンスの向上をもたらすとともに、Vectorworksのコアテクノロジーが将来的な再エンジニアリング計画や優先事項に対応できるようにしています。
■時間を節約するRedshiftレンダリングモード
Vectorworks 2022では新しいGPUアクセラレーションレンダリングモード「Redshift」を導入しています。光源・反射・ボリュームライト効果・カメラエフェクト・アンチエイリアスなどの機能を使用して、デザインを犠牲にすることなくレンダリングパフォーマンスを向上します。
■植栽の根域
新しい根鉢の設定により、地下も含めた植栽を表現できます。植物の根鉢用につかされたジオメトリと指定データはランドスケープBIMのワークフローを完成させ、コンサルタントとより良いコラボレーションを行うために必要な重要情報を提供します。植栽オブジェクトに新たに追加された機能により、根鉢と植穴範囲の2Dおよび3D表現が可能になりました。
■さらに現実に近づく壁構成要素のコントロール
Vectorworks 2022では窓やドアの開口部に壁構成要素の回り込みを定義し、よりリアルなBIMモデルと精確な2D図面を作成できます。また、通常の壁と円弧壁を単一の壁オブジェクトに統合し、より簡単で精確なレポートを作成できるようになりました。
■デザインのカスタマイズ性を高める面ごとのテクスチャ割り当て
テクスチャ割り当てワークフローのアップグレードにより、1つのソリッドモデルのコトンる面にテクスチャをマッピングし、大きさを変更する機能などが追加されました。
自由にカスタムオブジェクトを作成できるこの効率的でより知覚的な方法によりテクスチャ割り当てにかかる時間を短縮できます。
さらに、オブジェクト情報パレットのレンダータブが刷新され、オブジェクトのさまざまな面のテクスチャを簡単に表示・管理できるようになりました。この機能はパラメトリックオブジェクトには適用できません。
■同期レンダリングを最大限活用するTwinmotionダイレクトリンク
Vectorworks 2022ではモデルとTwinmotionを直接リンクする機能を導入したことにより、Vectorworksで変更した内容をリンク先のファイルに簡単に反映できます。
■スマートなレポートでプロジェクトの本質を見抜くワークシートの拡張
Vectorworks 2022のインターフェイスの改善により、複雑な対象オブジェクトのレポート、一覧表、材料の拾い出しの生成が容易になりました。
また、ワークシートを簡素化し、複雑なモデルのレポートをより豊かにするためのビジュアルフィードバックを追加しました。再設計された条件ダイアログ、新しい検索機能のインターフェイス、新機能により改良された数式バーによって、ドキュメントと格闘する時間を無駄にせず、BIMモデリングのための時間を確保できます。
本製品は永続ライセンス製品のみで年間保守が付かないモデルです。
■対応OS
Windows 11/Windows 10 (64bit)/macOS 12(Monterey)/macOS 11.1(Big Sur)/macOS 10.15(Catalina)