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商品説明
■物語
“鬼”と“幻魔”の壮絶な戦い
永禄三年(西暦1560年)、夏―――。
天下統一を目指し、京の都へ向かって駿河を進発した今川義元の
大群は、その日、尾張の国、田楽峡間に駐屯した。
だがそれが彼の運命を変えた。
わずか2000の手勢を連れた織田信長が今川の本陣を急襲したのだ。
世にいう『桶狭間の戦い』である。
その様子を、高台から見物していた一人の若者がいた。
明智左馬介秀満(あけちさまのすけひでみつ)―――。
歴史に名を連ねる武将たちの誘いも断り、気ままに旅をする左馬介は、
やがて本能寺で謀反を起こす明智光秀の甥であった。
それから一年後…。
美濃の国、斎藤義龍の居城・稲葉山城で、兵や腰元が次々に消え、
奇怪な事件が起きていた。
不安におののく義龍の妹、雪姫から手紙を受け取った左馬介は、
稲葉山城へ駆けつけた。
無論この時、彼の腕にはまだ“鬼の篭手”はない。
鬼との出会い、そして幻魔との戦いが始まるのは、
まさにこの直後からであった――――
■新要素の説明
01:ワイド画面対応
原作と同じ画面比率(4:3)での表示はもちろん、ワイド画面(16:9)表示へも対応。
※4:3表示と16:9表示の切り替えは、ゲーム内でいつでも変更可能です。
02:画面スクロール機能
ワイド画面表示中は「画面スクロール機能」を搭載。
表示しきれない背景部分は、プレイヤーの移動に合わせて上下にスクロールして補完する。
03:アナログスティック対応
原作と同じ感覚でプレイできるオリジナル操作に加え、
アナログスティックを倒した方向へ移動可能な操作方法を新規追加。
直感的に移動しやすく、スピーディーな方向転換と、よりアクション性の高いプレイが可能になっている。
04:難易度「易しい」の初期開放
原作では特定の開放条件が必要だった「易しい」モードを初期開放。
久しぶりに『鬼武者』をプレイするユーザーはもちろん、
初めての人にとっても、より手軽にその世界を体験できる。