商品レビュー
商品説明
オリジナル版『バイオハザード4』は2005年1月に発売。
大きな特徴として、従来シリーズからある固定視点でのゲームプレイから、プレイヤーの背後からの視点"ビハインドビュー"へと
大きく変更を行っている。
物語の面でもゾンビに代わる新たな脅威として「ロス・イルミナドス教団」率いる謎の村人たちが登場しており、
まさに「フルモデルチェンジ」と呼ぶに相応しい内容となっている。
サバイバルホラー、そしてアクションゲームの"マスターピース(傑作)"として、
誕生から多くの年月を重ねた今もその完成度は色褪せることがない。
未曾有の生物災害“ラクーン事件”。その経緯は白日にさらされ、元凶となったアンブレラ社は崩壊した。
事件から生還したレオン・S・ケネディは大統領直轄のエージェントへと成長していた。彼は誘拐された大統領令嬢の目撃情報を元に
ヨーロッパの寒村へと向かう。不穏な村で新たな事件の幕が上がる…。
レオンが訪れた村の住人たち。言葉を話し、知能の残る彼らは一見通常の人間とも思えるが、侵入者に対しては異常なまでの攻撃性を
見せる。そこにはゾンビを生み出すt-ウィルスとは異なる、新たな生物兵器の影が見え隠れする。
フルHD化で甦る『バイオハザード4』
PlayStation®4/Xbox One版では、高解像度化と高フレームレート化により、多くのオブジェクトが描かれたシーンでは、
その違い明確に感じてもらえる。
キャラクターモデルは今回の移植に伴いよりハイクオリティなものになっており、攻撃モーションも高フレームで動作、
より迫力あるものになっている。2005年当時のゲームマシンと再生環境では表現しきれなかったゲームプレイがここにある。
収録コンテンツ
アクションゲームの面白さに特化したエクストラゲーム、ザ・マーセナリーズももちろん収録。
さらにエイダの視点で事件を追体験するシナリオ「the another order」(後発機種版で追加)も収められている。