商品レビュー
商品説明
押見修造の伝説的コミックを完全実写映画化!思春期のダークな面をえぐり出す、超過激な青春映画。
あの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに目覚めた。
山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。
ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。
その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。
こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった・・・。
仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。
そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう・・・
★翻弄される伊藤健太郎×悪魔な玉城ティナが新境地を開拓!
★累計300万部突破、2013年にTVアニメ化、2016年には舞台化もされた押見修造の伝説的コミックを完全実写映画化。高校編は本作が初映像化。
★監督は『覚悟はいいかそこの女子。』『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』の井口昇監督。
原作者と監督のお互いへの尊敬と、作品やキャラクターへの愛情が詰まった『惡の華』が誕生!
★脚本は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』など瑞々しいタッチで青春を描き続ける岡田麿里。
★主題歌はガールズ・スリーピースバンドのリーガルリリー。
主題歌「ハナヒカリ」は元々押見修造の大ファンであったVo.Gt.たかはしほのかが、「惡の華」のコミックを初めて読んだ時の衝撃を大事にしつつ書き下ろした新曲。
★劇場公開版では描かれなかったシーンが追加された特別編集版『惡の華+』を収録!
更に『惡の華+』には、原作:押見修造×井口監督のオーディオコメンタリーを収録。
特典DISCには、伊藤健太郎×玉城ティナ×井口監督のビジュアルコメンタリーも!ファン必見の豪華仕様!
<外装・封入特典>
・押見修造描きおろし三方背BOX&デジスタック仕様
・ポストカード8枚セット
<映像特典>
【DISC1】
・特報
・予告
・TVスポット
・WEB限定スポット(2種)
【DISC3】
・ビジュアルコメンタリー(伊藤健太郎×玉城ティナ×監督:井口昇)
【DISC4】
・メイキング
・イベント映像
<音声特典>
【DISC2】
・オーディオコメンタリー(原作:押見修造×監督:井口昇)
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
※本商品は4枚組となり、下記構成となります。
DISC1(DVD) 『惡の華』
DISC2(DVD) 『惡の華+』
DISC3(DVD) 『惡の華』ビジュアルコメンタリー
DISC4(DVD) メイキング、イベント映像集
C)押見修造/講談社 (C)2019映画『惡の華』製作委員会