商品レビュー
商品説明
≪ZS660KL-BK1TR12について≫
GAME CHANGER この世界を、支配する。
圧倒的なパワーを生み出すQualcomm® Snapdragon™ 855 Plusを搭載
ROG Phone IIには、スマートフォン向けでは現在最高峰の性能を持つQualcomm® Snapdragon™ 855 Plusプラットフォームを採用しています。
その心臓部には、スマートフォンとは思えない処理性能を発揮する、8コアで最高2.96GHz動作のKryo 485 CPUコアを内蔵しており、
その圧倒的なパワーによって、今までのスマートフォンには真似できないほどの快適なゲーム環境を提供します。
重い3Dゲームも高フレームレートで楽しめる超強力グラフィックス機能
ROG Phone IIはグラフィックス性能も圧倒的です。CPUコアと同様に、現在最高峰の性能を持つAdreno 640 GPUコアを搭載しており、
従来のゲーミングスマートフォンではフレームレートが落ちてしまうような場面でも、高フレームレートでスムーズなゲーム画面を楽しむことができます。
ゲームをもっと快適にする12GBの超大容量メモリを搭載
初代ROG Phoneは大容量の8GBメモリを搭載していましたが、ROG Phone IIではそれをさらに増量して、12GBの超大容量メモリを搭載しました。
多くの搭載メモリが必要な最新ゲームを快適に楽しめるだけでなく、ゲーム中にアプリを切り替えて
攻略サイトなどを見ながらゲームを楽しみたい場合などに、メモリ不足によるアプリの中断を最小限に抑えることができます。
アプリの起動やデータ読み出しを快適にする超高速なUFS 3.0ストレージを搭載
ストレージには最新規格に対応したUFS 3.0ストレージを搭載しました。その圧倒的な転送速度によって、アプリの起動やデータの読み書きを高速に行えます。
搭載容量にも妥協はなく、スタンダードモデルには余裕の512GB、上位モデルには驚異の1TBのストレージを搭載しています。
バッテリーも超弩級、6,000mAhの超大容量バッテリーを搭載
ゲームプレイの大敵の1つはバッテリー切れです。ROGPhone IIはゲーミングスマートフォンの中でも最高クラスの6,000mAhの超大容量バッテリーを搭載しています。
充電ができない場所でゲームをする場合でも思い切り長時間のゲームプレイが可能です。
大容量のバッテリーを生かして、ROG Phone IIからほかのスマートフォンなどを充電できる、もしものときに便利なリバースチャージモードも搭載しています。
リフレッシュレート120HzのAMOLEDディスプレイで驚異的に滑らかなゲーム画面を実現
ディスプレイの性能は、ゲームでの敵などの視認のしやすさに直接影響するため、ゲーミングスマートフォンにとって大変重要なものです。
ROG Phone IIではそれを踏まえ、液晶よりも精細で美しく、高速な応答速度で画面表示を行えるAMOLEDを採用しました。
120Hzの高速なリフレッシュレートと1msの応答速度を実現したゲーム用AMOLEDなので、
通常のスマートフォンとは一線を画する驚異的に滑らかで残像感の少ないゲーム画面を楽しめます。
迫力と見やすさが違う、タブレットに迫る6.59型の大画面
画面サイズはタブレットやモバイルゲーム機に近い6.59型を採用しました。解像度は2,340×1,080ドットとなり、より高精細な画面を実現しています。
大型化と高精細化によって、ゲーム画面に表示される情報が見やすくなり、より快適にゲームをプレイできるようになりました。
動画にも強いROG Phone II、約10億7,374万色で1,024階調の表示を行えるHDR10に対応
多くのスマートフォンのHDR表示は約1,677万色で256階調までの対応ですが、ROG Phone IIでは最新規格のHDR10に対応しており、
約10億7,374万色の色数で1,024階調の表示を行うことができます。
HDR10対応コンテンツではその性能を最大まで発揮でき、今までにない超美麗な映像を体験できます。
また、通常の映像コンテンツをHDR画質にアップコンバートできるSDR2HDR機能も搭載しており、すべてのコンテンツをより美しく表示することが可能です。
240Hzの高速なタッチサンプリングレートで素早い入力操作に対応
多くのスマートフォンは、タッチサンプリングレートが60Hzのタッチパネルを使用しており、1秒間に60回のタッチ入力を感知できる性能を持っています。
そこでROG Phone IIでは、240Hz駆動のゲーム用タッチパネルを搭載することで、1秒回に240回のタッチ入力を感知できるようにしました。
これにより、素早い操作が必要なゲームでも、そのすべての操作を取りこぼすことなく認識できます。
ゲーム機のL/Rボタンを再現する超音波タッチセンサーのAirTrigger IIを搭載
超音波タッチセンサーのAirTrigger IIは初代ROG Phoneを引き継いで、本体の右側面の上下2か所に搭載することで、
ゲームプレイ時の操作性を通常のスマートフォンとは一線を画するものに変えました。
この2つの超音波タッチセンサーにはゲーム内の好きな操作を割り当てることができ、横画面でのゲームプレイ時に、
ゲーム機のL/Rボタンのように使うことができます。
また初代から進化したところとして、AirTrigger IIの2つの超音波タッチセンサーがスライドと片方のみ有効を設定できるようになって、より操作性が上がりました。
ゲーム録画や配信を行えるゲームアシスト機能のGame Genie機能を搭載
ゲームのプレイ中に画面の左端から右にスワイプ操作を行うと、ゲームアシスト機能のGame Genie機能を呼び出すことができます。
この機能では、ゲームをmp4形式で録画したり、YouTubeやTwitchなどに配信したりできるほか、ゲームのフレームレートを表示したり、
操作を記録再生するマクロ機能を使用したり、通知や着信をゲーム中に表示させない設定などを行えたりと、さまざまな機能を使用できます。
本体の情報の表示や各種設定を行えるArmoury Crateアプリ
Armoury Crateは、CPUクロックやCPU温度、メモリの使用量、ストレージの使用量といったハードウェア情報を表示、
冷却ファンユニットのAeroActive Cooler IIのファンスピードを設定や、超音波タッチセンサーのAirTrigger IIの設定を行ったり、
背面の光るROGロゴの設定などができます。ROG Phone IIが独自に搭載している各種機能を、このアプリで一括管理することができます。
また、インストールしたゲーム毎の詳細設定をここから管理・変更することが可能です。ゲームをより楽しむための総合管理アプリです。
本体をゲーム専用モードで動作させるXモードを搭載
Xモードをオンにすると、バックグラウンドメモリの開放を行い、冷却ファンユニットの動作スピードの調整や、
本体をゲーム以外のアプリの動作やメモリ消費を抑えるモードで動作させるなどして、ROG Phone IIをゲーム専用モードに移行させます。
このモードではゲームアプリのパフォーマンスを最大まで高めることができ、より快適なゲーム環境を実現します。
充電しながら使用しても本体が熱くなりにくいROG HyperCharge技術を搭載
通常はスマートフォンの本体にのみ搭載している充電用回路を、付属のUSB電源アダプター側にも搭載することで、充電時の本体の発熱を最小限に抑えました。
この画期的なROG HyperCharge技術により、充電をしながらゲームをプレイしたとしても従来よりも発熱を気にすることなく、より快適にゲームを楽しむことができます。
急速充電を行えるQuick Charge 4.0およびUSB Power Delivery 3.0(10V/3A)にも対応しているので、急いでいるときの充電もあっという間です。
本体を強力に冷却できる冷却ファンユニットのAeroActive Cooler IIを付属
冷却ファンユニットのAeroActive Cooler IIを付属しており、ROG Phone IIに装着することでROG Phone IIを強力に冷却することができます。
従来モデルのAeroActive Coolerよりも冷却性能を向上しており、発熱部の温度を約5度近く下げることが可能です。
ゲームを長時間プレイする場合などに熱による性能低下を防ぐことができます。
ZenFone 6と同じソニー製IMX586イメージセンサーを搭載した強力なカメラ機能
ROG Phone IIは、ゲーミングスマートフォンとしての機能だけでなくカメラ機能に関しても強力です。
定評のあるZenFone 6が搭載しているものと同じ、4,800万画素のソニー製1/2インチIMX586イメージセンサーをメインカメラに搭載し、
その高い高感度性能によって暗い場所でも驚くほど綺麗で鮮明な写真を撮影できます。
目で見たままに限りなく近い写真を撮影できるHDR++モードも同様に搭載し、明るい撮影対象と暗い撮影対象が同時に存在する場面でも美しい写真を残すことが可能です。
125度の広い範囲を撮影できる1,300万画素の広角カメラと、2,400万画素のインカメラも搭載しています。