商品レビュー
商品説明
≪ST-E3-RT(Ver.2)について≫
最大5グループまでのストロボを制御。高度なワイヤレスストロボ撮影が可能に。
撮影を自由にする電波通信ワイヤレス機能
スピードライト600EX-RTと同じ電波通信ワイヤレス機能を搭載。レシーバーに設定したスピードライト600EX-RTを5グループ、15台までコントロールできます。
光通信よりも通信距離が長い電波通信(約30m)で、きめ細やかな制御が可能。
■スピードライトトランスミッターとは
離れた位置にあるスピードライトに、発光指示を送るアクセサリーです。
スピードライトをワイヤレスで使用したいときや、多灯発光したいときに、一台で複数のスピードライトの設定変更ができて便利です。
新機能 スピードライトEL-1に対応
・自然な光跡を写す電波通信ワイヤレス後幕シンクロ
・最小1/8192で繊細な光の表現が可能に
・マニュアルモードの設定をアシストするFEメモリー
レシーバーの充電完了を一台で確認
すべてのレシーバーの充電が完了すると、液晶パネルに表示されるため、見えない場所に配置したレシーバーの充電確認も容易です。
レシーバーのさまざまな設定と、設定内容の保存が可能
レシーバー設定されたスピードライト600EX-RTに対して、電波通信ワイヤレスで以下の制御が可能。
設定した内容は、いつでも呼び出せるように保存(1セットのみ)できます。
・E-TTL II / E-TTLとマニュアル発光(1 / 1~1 / 128)、マルチ発光(1 / 1~1 / 128、1~500Hz)の切り替えと設定。
・調光補正(±3段、1 / 3ステップ)とFEB(±3段、1 / 3ステップ)、ハイスピードシンクロ、FEロック、モデリング発光の設定。
・テスト発光ボタンによる、レシーバーのテスト発光やオートパワーオフ状態の解除。
レシーバーからの制御
レシーバーからリモートレリーズ、モデリング発光、テスト発光が可能です。
優れた防塵・防滴性能、通信の信頼性
EOS-1D X、スピードライト600EX-RTと同等の優れた防塵・防滴性能を実現しています。
外装部品の合わせ面や表示パネル、可動部、操作部にはシーリングを施し、気密性を保持。
電池室のふたとリモートレリーズ端子キャップにはパッキンやゴム素材を使用。
また、通信系統の複数確保に加え、ストロボ装着後のシューロック時に、端子を若干戻すことで
ゴミの挟み込みを回避(ダストワイプ機構)、通信の信頼性が大幅にアップしました。